蜂の子で健康を目指そう!

蜂の子に副作用はある?

蜂の子は健康食品やサプリメントなどで広く販売され、耳鳴りや難聴などに効果があると人気も高まってきています。しかし気になるのは副作用。蜂の子のサプリメントには副作用があるのでしょうか?

蜂の子と副作用

副作用とは本来、医薬品を使用した場合に、治療の目的となる作用以外の有害で好ましくない作用のことを指します。

蜂の子を調理したものは食品ですので副作用はありません。サプリメントの場合は品質の良い信用のおける商品であれば、まず副作用の心配はありません。

蜂の子の安全性

蜂の子は古くから中国でも食用、漢方薬として利用されてきましたが、神農本草経という最古の薬学書では、蜂の子は安全で優れた効果のある、副作用のない薬である上薬の範疇に入れられています。また蜂の子の摂取により副作用が出たという報告もありません。

アレルギーは要注意

蜂の子は副作用の報告はありませんが、摂取にあたりアレルギー体質の方は注意が必要になります。

食物、蜂アレルギー

蜂に刺されてアレルギー症状の出た人、食物アレルギーのある人、喘息のある人は蜂の子の摂取によってもアレルギー反応が出る可能性があります。食物アレルギーは一般に卵や小麦、大豆などに含まれているたんぱく質がアレルゲンになりますが、蜂の子はたんぱく質を豊富に含んでいますので注意が必要です。

甲殻類アレルギー

食物アレルギーで特に注意したいのが甲殻類アレルギーのある人です。甲殻類アレルギーは海老やカニなどの甲殻類に含まれているトロポミオシンという物質がアレルゲンになりますが、このトロポミオシンは蜂の子やイナゴなどの昆虫にも含まれています。

蜂の子と相互作用のある薬に注意!

蜂の子と相互作用のある薬としてワーファリンがあります。ワーファリン(ワルファリン)は血栓塞栓症の薬として使用されている血液を固まりにくくする薬です。

蜂の子は血液の循環を良くする作用があり、ワーファリンと併用すると、怪我による出血や鼻血が止まらなくなる恐れがあります。蜂の子とワーファリンの併用は避けるべきです。尚、ワーファリンはローヤルゼリーとの併用も避けるようにしましょう。

安全な蜂の子のサプリメント選び

蜂の子には副作用がありませんが、サプリメントとして摂取する場合、信頼のおける商品を選ぶことが大切です。激安の輸入品などの中には、添加されている成分の記載が不十分で、中身がよくわからない商品もあります。

また蜂の子が生育していた環境も土壌汚染のない地域かどうか、メーカーのサイトなどから調べるようにしたほうがよいでしょう。

サプリメント、健康食品摂取の注意点

サプリメントや健康食品は年々人気を増しています。どんなに優れた効果、効能があるというサプリメントでも、基本は食事から5代栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル)をしっかりと摂取することにあります。サプリメントでそれらをすべてカバーすることはできません。サプリメントに頼り過ぎるとかえって健康を害してしまいます。

たとえば蜂の子には多くのアミノ酸が含まれていますが、アミノ酸を摂取しただけではダイエットはできません。脂肪を燃焼するためには、アミノ酸を摂取したうえで、有酸素運動を取り入れなければ効果はあがりません。サプリメントは補助的な目的で、上手に食生活に取り入れるようにしましょう。

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